丸新港運では保税蔵置場の許可を得た保税倉庫を大阪港に2カ所(述べ5,240㎡)保有。
保税倉庫内での輸出入品の通関処理をはじめ、検品・加工・保管・出荷まで
トータルで対応できる体制を整えております。
保税蔵置場とは、外国貨物の積み卸しをはじめ、運搬、蔵置することができる場所として、
税関長が許可した場所のこと。期間は原則3カ月ですが、承認を受けると2年まで蔵置することができます。
保税地域では、外国貨物に関税や内国消費税が課されることなく蔵置することができるため、
市況の好転を待って輸入したり、あるいは仲介貿易などの場合、輸出や積み戻しにも利用できます。
また、貨物の点検や仕分け、加工などの作業を行うことも可能です。
■ 大阪港に2箇所、述べ5,240㎡を保有
■ 通関業務に対応
■ 輸出入コンテナ貨物のバンニング、
デバンニング等にも対応
■ オンライン化による税関処理
『SEA-NACCS』を導入
■ コンテナの荷役・輸出入・輸送等、
外国貨物関連の幅広いサービスを提供
各保税倉庫の詳細情報は、以下リンク先にてご確認ください。
■ 時間短縮:
通関処理、輸送期間の時間短縮が可能。
■ コスト削減:
通関処理から貨物の保管・出荷など関連する業務を当社倉庫で行えるためコスト圧縮が可能。