丸新港運株式会社-大阪港で積み上げた実績と信頼で日本から世界へ様々な物流を導く

社長挨拶/会社案内

社長挨拶

地球が舞台。 物流の新時代をグローバルに見つめる丸新港運

我が国日本は四方を海に囲まれた国土であり、古代から他国との交易には海を渡ってきました。 『日本書記』には、遣隋使船の大阪湾を拠点とした交易が記されており、それが正式な国交の始まりとされています。以降、近代に至るまで大陸や地方から海を渡って、産物など貨物といっしょに文化を もたらしたことが、大阪が『天下の台所』と言われるようになった由縁です。 現代においては弊社も、その歴史的背景の大阪湾を拠点とした日本の経済活動の窓口を担い、 昭和24（1949）年7月、丸二運輸株式会社を創業。港湾一貫輸送体制を確立し合理化を図る為、 株式会社日新の資本参加を得て、昭和47（1972）年11月25日、新会社『丸新港運株式会社』を設立。 大阪港において、一般港湾運送事業者として弊社の倉庫や荷役設備を駆使し、安全第一で しかもローコストな港湾一貫作業を日々心掛けております。 また、弊社の特性を活かした「きめ細やかな」「小回りの利く」輸出入の海運取扱業者として、 お客様に高品質のサービスを提供できるよう邁進し、現在に至っております。 更に、市場を見据えた顧客満足を追求し、陸・海・空の輸出入物流を一貫輸送できる グローバルロジスティクスソリューションを提供して参ります。その躍進のために 『株式会社日新』と『株式会社マルニコーポレーション』をパートナー企業とし、 ワンストップサービスによる世界で通用する総合物流会社を目指します。

丸新港運株式会社 代表取締役社長 中西富貴雄

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